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荒川 靜 プロフィール


1963年大阪市下町生まれ。
ナニワのヒョウ柄おばちゃんで有名な天神橋六丁目商店街あたりで漫画「じゃりン子チエ」のような幼少期を過ごすが非常にのんびりとした、ぼーーーっとした子どもだった。
周囲の大人たちによると、幼少時代より人の心を読みとるエンパスとしての能力を持ち(祖父がかなりの霊能者)数々のネガティブな霊体験や神秘体験をする。
親の離婚、再婚、繰り返した転校などで挫折。ボロボロになった自分を回復させるため
「癒しとしてのダンス」を追求していた二十代半ばころ、自分に人のオーラを読みとる力と「変な深読み」自分ではまったくそう思っていないのにその人への的確なアドバイスを出す能力がある事を周囲から指摘される。

リンゼイ・ケンプ(リンゼイ・ケンプカンパニー主催=デビッド・ボウイやケイト・ブッシュに啓発を与えたダンサー)のワークショップで、「自分の殻がベリベリッと剥がれた」までは人と接点を持つのが苦手でいわゆる「コミュ障」だった。(今の自分しか知らない人には全く信じてもらえない。)

ダンサー、表現者を目指すものの、実は元々は運動音痴で、到底そういう道でプロにはなれないことにやっと気づき、
’88年、学校法人姿勢保健均整専門学校に入学・主席卒業後、均整師(整体師)として活動。
’94年カナダでネイティブアメリカン(アメリカ平原インディアン)の通過儀礼、ビジョンクエスト中に新たな天啓を得、
言葉によるスピリットとの対話、チャネリングを開始。
またその頃、カバラ数秘術をペニー・ピアスより伝授され1日で全てを覚えてしまう。

’97年、ネイティブアメリカン、ラコタ族メディスンマン(呪術師、セレモニーリーダー)である フィル・クレイジーブルと結婚、渡米。
夫の死により帰国。
'07年ワニブックスより「ナンバーとオーラの本」出版。
同時期に霊能、スピリチャルに興味がない5人のジャーナリストによる「スピ検証」的な本、
「第2の江原を探せ」において「検証した5人(のジャーナリスト)全員が不思議な能力を認め特に「魂のグループ」を見ることで瞬時に相談者の本質を見抜き的確なアドバイスを繰り出す「結果を残すプロ」として最高評価を得る。

一児の母、趣味は海外居住経験の反動で和物に傾倒。
地唄舞「葛流」門下。能楽鑑賞、日本の伝統工芸、織物に興味がある。
'16年、二十代の頃憧れのお兄様と再婚。ちゃくちゃくと幸せな老後に向かって健闘中。